アメリカ旅行の基礎知識

アメリカ旅行でレンタカーは必要?運転する・しないの判断基準

クマが車の前で考えているイラスト アメリカ旅行の基礎知識
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アメリカ旅行を計画していると、
「レンタカーを借りて自分で運転した方がいいのだろうか?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。

車社会のアメリカですが、広大な大地の上をロードトリップするのはロマンがあります。
一方で、海外での運転に不安を感じる方もいるかもしれません。

この記事では、アメリカ旅行でレンタカーを借りて自分で運転した方がよいか
借りずに済ませるべきかを、具体例を交えながら解説します。

アメリカ旅行でレンタカーを借りるべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

アメリカで車を運転する方法

本題に入る前に、アメリカで車を運転するための前提条件を簡単に整理しておきます。

アメリカで車を運転するには、まず日本の運転免許証を持っていることが前提となります。
その上で、日本国内での簡単な手続きで取得できる国際運転免許証を用意し、
日本の免許証と国際免許証の両方を携行していれば、アメリカ国内での運転が可能です。

アメリカの交通ルールや免許の扱いは州ごとに細かな違いがありますが、
実務的には
「日本の免許証が本体」
「国際免許証はその英語翻訳として使う」
という理解で問題ありません。

また、これらの免許を持っていれば、一般的なレンタカー会社で車を借りることができます。
つまり、制度面だけを見れば、アメリカで運転すること自体のハードルは高くありません。

行き先別に見る運転する・しないの判断

ここからは、旅行の行き先や旅のスタイルごとに、
アメリカ旅行で自分で運転したほうがよいかどうかを見ていきます。

国立公園・大自然系:レンタカーがおすすめ

国立公園など大自然を堪能したい場合、自分でレンタカーを運転するのがおススメです。
具体的には以下のような場所です。

  • グランドキャニオン
  • イエローストーン
  • フォーコーナーズ

まず、これらの場所は車でしかアクセスできないことが多いですし、
公園自体が広大なので園内も車でまわることが前提になっています。

もし、自分で運転をしない場合、ツアーに参加するか、
グランドキャニオンのようなメジャーな場所であれば、
最寄の都市からの高速バスや園内のシャトルバスが利用できます。

ただし、公共のバスを使った移動は、個人的にはあまりオススメしません。
本数が限られていることが多く、旅程を立てにくいためです。
場合によっては、予定していた移動ができず、行動の自由度が大きく制限されることもあります。
レンタカーを利用しない場合は、ツアーに参加する方が無難でしょう。

ここまでネガティブな要因を書きましたが、
レンタカーであれば時間の融通もききますし、何よりドライブ自体が楽しいです
車の運転が好きかどうかは個人差があると思いますが、
壮大な景色の中のドライブは何事にも代えがたい経験になると思います。

実際、自分も日本ではペーパードライバーでしたが、
アメリカの各地を旅行する中でドライブがかなり好きになりました。

また、国立公園以外でもドライブ自体が楽しめる道がたくさんあるのがアメリカです。
ルート66やパシフィックコーストハイウェイが有名ですが、
個人的にはキーウェストに続くセブンマイルブリッジのドライブは、
まるで海の上をドライブしているようで最高の経験でした。

このように、都市部から離れた自然豊かな場所を訪れる場合は、
自分でレンタカーを運転することで、旅の自由度と満足度が大きく高まります。
国立公園や大自然を目的としたアメリカ旅行では、レンタカーは非常によい選択肢だと思います。

大都市:レンタカー不要

逆に、公共交通機関が高度に発達している大都市ではレンタカーは不要です。
具体的には以下のような都市です。

  • ニューヨーク
  • サンフランシスコ
  • シカゴ
  • ボストン
  • ワシントンD.C.

観光すべき場所が一か所にまとまっており、
電車・地下鉄・バスなどで大体アクセス可能であれば、
わざわざ車移動にするメリットはあまりありません。

もし公共交通機関でのアクセスが難しい場所があったとしても、
そのときだけ配車アプリを使えば済みます。

レンタカーをすればガソリン代がかかりますし、
車社会のアメリカでも、都市部は駐車場が高い・見つからないといった問題もおきます。
また、大都市であればあるほど渋滞が酷かったり道が複雑だったりします。

例えば、1日だけ大都市から離れた場所に遊びに行く場合であれば、
その日だけピンポイントでレンタカーを借りるのは十分アリです。

ただし、観光の中心が大都市の市内に限られるのであれば、
レンタカーを借りるメリットはほとんどない
と言ってよいでしょう。

中規模都市:ケースバイケース

中規模都市の場合、レンタカーをするかどうかの判断は悩ましいです。
個人的には、コストとレンタカーのメリット・デメリットを軸に考えるのがよいかと思います。

まず、レンタカーをする場合としない場合でコストを見積もります。

レンタカーをする場合は以下の費用がかかります。

  • レンタカー代
  • 保険料(任意)
  • ガソリン代
  • 駐車場代(ホテルも駐車場が有料の場合があるので注意)

レンタカーをしない場合は以下の費用がかかります。

  • 公共交通機関の料金
  • 配車アプリの料金

配車アプリに関しては、現地にいなくてもアプリ上で出発地・目的地を入力すれば、
その時点でいくらぐらいかかるかがわかります。
詳細は別記事にてご確認ください。

一方で、レンタカーを使うこと自体のメリット・デメリットも考慮します。
運転に不安がある場合は無理にレンタカーを使う必要はありませんが、
子連れの家族旅行など、荷物が多く移動の自由度を重視したい場合は、
レンタカーの方が旅全体は楽になることもあります。

このように、中規模都市では、
費用面とレンタカーのメリット・デメリットを踏まえて判断するのが現実的です。

まとめ

この記事では、アメリカ旅行でレンタカーをするべきかどうかについて、
行き先のタイプごとに考え方を整理してきました。

結局のところ、日本国内の旅行と判断基準は大きく変わらないのですが、
アメリカの方が 日本よりも圧倒的な車社会で、公共交通機関が弱く、
逆に配車アプリはかなり発達しているという点をおさえてもらうと理解しやすいかと思います。

自分で運転しない方が楽といえば楽ですが、
本文内で書いた通り、アメリカ旅行はドライブ自体が楽しいという場合もあります。
行き先次第では、ドライブ旅にチャレンジしてみるのもよい経験になると思います。

本記事がアメリカ旅行でレンタカーをするかどうかの判断の助けになれば幸いです!

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